EX300・EX300L
企業内モバイルセントレックスによるフリーアドレス構築
EX300・EX300Lでは「FOMA®/無線LANデュアル端末」などの無線IP電話機を利用して、企業内モバイルセントレックスを構築できます。社内では無線LANによる内線電話機として利用できるため、移動の 多い営業部門などには、自席を持たないフリーレイアウトオフィスをご提供します。さらにオフィス外では携帯電話機としても利用できます。「いつでも・どこでも・誰とでも」リアルタイムなコミュニケーションを可能にし、大切なビジネスチャンスを逃しません。

運用・管理コストを削減する企業内IPセントレックス構築
従来の交換機(PBXやビジネスホン)は拠点ごとに設置されているのが一般的です。しかしこのような分散型の形態では拠点ごとに運用・管理する必要があり、そのために多くの時間とコストが必要になります。EX300・EX300Lでは回線収容ユニットやIP対応PHS基地局を活用することで、IPネットワークを介して全国の拠点にもPBX機能を提供する、小規模な企業内IPセントレックスを構築できます。これにより拠点側の交換機が不要になるだけでなく、内線番号の一元管理や、EX300・EX300Lの多彩なサービスを小規模拠点にも展開することが可能です。

「eおと」搭載のIP電話機やソフトフォンなど多彩な端末を収容

臨場感のある高音質な会話を可能にする技術「eおと」を搭載した、新型のIP電話機「MKT-IP-30DKW」をご利用いただけます。このIP電話機は電話帳機能や発信履歴機能を標準で搭載し、さらにフレキシブルキーを最大30個まで設定可能など、多機能電話機ならではの使い易さを向上しました。また、「eおと」を搭載した「Com®WILL ソフトフォン」もご利用いただけます。従来のアナログ・多機能電話機やPHSに加え、無線IP電話機、新型のIP電話機、ソフトフォンなどを収容することで、部署ごとに異なるニーズに合わせて柔軟にシステムを構築いただけます。
通話録音や自動通知・再生機能による的確な情報伝達
EX300・EX300Lにボイスメール装置「VME-Pro」を接続することで、通話録音や自動通知・再生機能をご利用いただけます。「VME-Pro」では最大500名分のメールボックスを作成でき、全体で36時間の録音内容を蓄積できます(拡張可能)。
たとえば・・・ 通話録音では、代理で電話にでた際に伝言内容をそのまま録音し、ワンタッチで離席中の担当のメールボックスへ転送できます。録音内容は検索・再生・消去が可能です。 またメッセージを録音した際には、指定の携帯電話機やPHSを自動的に呼び出して、録音内容を再生することもできます。
リアルタイムな対応による顧客満足度の向上とともに ビジネスチャンスも逃しません。

EX300・EX300Lの仕様
| 構成 | 基本架 | 基本架+増設架×1 | 基本架+増設架×2 |
|---|---|---|---|
| 制御方式 | 蓄積プログラム | ||
| 通話路交換方式 | 時分割交換方式 | ||
| 回線系パッケージ 実装数 |
8枚 | 16枚 | 24枚 |
| 総ポート数 | 128ポート | 256ポート | 384ポート |
| 内線(最大収容数)(※1) | |||
| IP内線 | 512ポート | ||
| SIP内線(※2) | 128ポート | ||
| アナログ内線 | 128ポート | 256ポート | 384ポート |
| 長距離アナログ内線 | 16ポート | 32ポート | 48ポート |
| 多機能内線 | 96ポート | 192ポート | 288ポート |
| ISDN(64K)内線 | 16ポート | 32ポート | 48ポート |
| PHS基地局(※3) | 64台 | 128台 | 192台 |
| PHS端末 | 512台 | ||
| 局線(最大収容数)(※4) | |||
| アナログ | 64回線 | 128回線 | 192回線 |
| ISDN(64K) | 32回線 | 64回線 | 64回線 |
| ISDN(1.5M) | 4回線 | 8回線 | 12回線 |
| 2Mデジタル専用線 | 4回線 | 8回線 | 12回線 |
| LD専用線 | 16回線 | 32回線 | 48回線 |
| OD専用線 | 32回線 | 64回線 | 96回線 |
| 電源 | AC100V±10V | ||
| 外形寸法(W×D×H) | |||
| 本体装置 | 430(W)×300(D)×527(H)mm | 430(W)×300(D)×837(H)mm | 430(W)×300(D)×1147(H)mm |
| 本体装置+MDF | 530(W)×300(D)×527(H)mm | 530(W)×300(D)×837(H)mm | 530(W)×300(D)×1147(H)mm |
| バッテリーユニット (オプション) |
430(W)×300(D)×310(H)mm | ||
| 質量 | |||
| 本体装置 | 40kg | 58kg | 76kg |
| 本体装置+MDF | 46kg | 69kg | 92kg |
| バッテリーユニット (オプション) |
55kg | ||
- ※1 内線の最大収容数は512ポートですが、実際の最大収容数は搭載されるパッケージ枚数および収容端末数などの組み合わせにより変動します。ただしコードレス基地局は加算されません。
- ※2 SIP内線収容時には別途SIPユニットが必要です。
- ※3 IP対応PHS基地局(UF7200IP)のみを収容する場合には、収容可能な基地局は最大64台になります。
- ※4 局線の最大収容数は512回線ですが、実際の最大収容数は搭載されるパッケージ枚数および収容端末数などの組み合わせにより変動します。1回線あたりISDN(64K)は2チャネル、ISDN(1.5M)は23チャネル、2Mデジタル専用線は30チャネルご利用いただけます。
- ※ IPstageは沖電気工業株式会社の登録商標です。
- ※ 記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。